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HGUC RGM-79C GM typeC



1/144 HGUC RGM-79C GM TYPE Cを製作しました。

HIDE-Kさん主催の第1回「GMシバリ」用のジムとして
「マスターアーカイブ モビルスーツ RGM-79 GM」にて滝川虚至氏が描くGM改を参考に制作しました。
と言っていますが最後は好き勝手に作ってたって感じですが・・・・

キットのあの野暮ったい無骨なスタイルからの改修ということもあり、ほぼ全パーツに手を入れてあります
キット状態で使用しているのはシールド本体のみとなってしましました。
脚部にはGMⅡのパーツを使用しミキシングモデルと言えなくもないですね。

改修点

◆頭部
□前後の長さをプラ板にて1mm延長
□耳当てパーツも同じく延長、延長時に削り落とした円形パーツはHアイズを使用
□額のカメラはプラ板で囲い大型化
□頬のダクトパーツは独立させ、ダクト内にはスリットモールドを彫り込み
□バルカン砲は0.8mmのアルミパイプを差し込みディテアップ
□アンテナは真鍮線に交換

◆胴体
□幅を狭める為に両サイドを削り込んでプラ板で蓋をしフラットな形状に、片側1.5mm、計3mm
□胸上面、ダクト面もプラ板を使いフラットな形状に改修
□胸のダクトはコトブキヤの角バーニアパーツを加工して使用、フィンは0.3mmプラ板で新造
□首はプラ板で1.2mm延長し、プラ板で囲い形状変更
□首周辺にプラ板でディテを追加
□ウエスト下面にプラ板を貼り付け2mm延長
□ウエストの延長に合わせてコクピットブロック下部を延長

◆腕
□肩表面の段差をプラ板でツライチに、フック取り付け面の角度形状変更
□肩サイドのスラスターはコトブキヤの角バーニアの大小2タイプを使用しベーンとマウント基部をプラ板で新造
□肩内側に付くフックはコトブキヤのフックパーツを改修して使用
□上腕はプラ板で0.5mm延長、
□前腕はプラ板で1.5mm延長、手首の関節カバーはコトブキヤの角バーニアを薄くして使用
□肘関節のマルイチモールドはG-TEMPLEツインサークルⅡに交換
□拳はバンダイビルダーズパーツ連邦用を使用、モールドを変更、ディテを追加

◆腰
□フロント、リア、サイドアーマーはプラ板で裏側にディテを追加
□フンドシブロックはGMカスタム用を使用、連邦Vマークは削除
□股間軸は切り取りΦ3mmプラ棒に変更、ディテを追加

◆足
□腿、脛、靴と丸ごとHGUC GMⅡを使用
□腿はプラ板で2.5mm延長
□ふくらはぎのスラスターモールドは全て埋めて、丸身を帯びた形状に変更
□膝の段落ちモールドはプラ板を使い再現
□ツマ先はプラ板で1.5mm延長、両サイドにも0.5mmのプラ板を貼り幅増し
□膝、足首のマルイチモールドはG-TEMPLEツインサークルⅡに交換

◆バックパック
□マルイチモールドを削り落しコトブキヤのモールドパーツを取り付け
□ビームサーベルグリップ先端のディテを真鍮線に変更
□バーニアはキットのモノを薄く加工し使用

◆武装
□ビームスプレーガンはコトブキヤのパーツとプラ板からのスクラッチ
□シールドは取り付けラッチを廃止し直接軸取り付けに変更

□各パーツにはパネルラインを追加、プララインにてディテを追加してあります。
□気になるBエッジを削除

◆塗装
□本体色グレー : ガイアEXホワイト+黒
□白:ガイアEXホワイト
□オレンジ:前に作った赤+黄色+蛍光オレンジ
□関節グレー : いつもの関節グレー
□仕上げ : ガイアEXフラットクリアー+クレオススーパークリアつや消し少々

◆デカール
□ガンダムデカール「MGボール」「HGシナンジュ」用、HIQパーツNCデカールを使用
□カメラレンズにはラピーテープを使用、上からフォログラムシート貼り付け

細かい製作記事はブログ記事を御覧下さい。
コチラから↓↓↓↓

大まかなディテールやフォルムは初期に決まっており
後は細かい部分やディテを煮詰めるだけだったにもかかわらず思った以上に時間が掛かってしまいました。
改修すればするほど変化が分かり、作っていて面白いキットでした。
この改修を基にプロトタイプのアイツを作ってみたくなりました・・・・(謎)

画像はクリックで拡大できます。 








































最後までご覧頂きありがとうございました。
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