忍者ブログ

カテゴリー

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

HGUC RGM-79C GM typeC



1/144 HGUC RGM-79C GM TYPE Cを製作しました。

HIDE-Kさん主催の第1回「GMシバリ」用のジムとして
「マスターアーカイブ モビルスーツ RGM-79 GM」にて滝川虚至氏が描くGM改を参考に制作しました。
と言っていますが最後は好き勝手に作ってたって感じですが・・・・

キットのあの野暮ったい無骨なスタイルからの改修ということもあり、ほぼ全パーツに手を入れてあります
キット状態で使用しているのはシールド本体のみとなってしましました。
脚部にはGMⅡのパーツを使用しミキシングモデルと言えなくもないですね。

改修点

◆頭部
□前後の長さをプラ板にて1mm延長
□耳当てパーツも同じく延長、延長時に削り落とした円形パーツはHアイズを使用
□額のカメラはプラ板で囲い大型化
□頬のダクトパーツは独立させ、ダクト内にはスリットモールドを彫り込み
□バルカン砲は0.8mmのアルミパイプを差し込みディテアップ
□アンテナは真鍮線に交換

◆胴体
□幅を狭める為に両サイドを削り込んでプラ板で蓋をしフラットな形状に、片側1.5mm、計3mm
□胸上面、ダクト面もプラ板を使いフラットな形状に改修
□胸のダクトはコトブキヤの角バーニアパーツを加工して使用、フィンは0.3mmプラ板で新造
□首はプラ板で1.2mm延長し、プラ板で囲い形状変更
□首周辺にプラ板でディテを追加
□ウエスト下面にプラ板を貼り付け2mm延長
□ウエストの延長に合わせてコクピットブロック下部を延長

◆腕
□肩表面の段差をプラ板でツライチに、フック取り付け面の角度形状変更
□肩サイドのスラスターはコトブキヤの角バーニアの大小2タイプを使用しベーンとマウント基部をプラ板で新造
□肩内側に付くフックはコトブキヤのフックパーツを改修して使用
□上腕はプラ板で0.5mm延長、
□前腕はプラ板で1.5mm延長、手首の関節カバーはコトブキヤの角バーニアを薄くして使用
□肘関節のマルイチモールドはG-TEMPLEツインサークルⅡに交換
□拳はバンダイビルダーズパーツ連邦用を使用、モールドを変更、ディテを追加

◆腰
□フロント、リア、サイドアーマーはプラ板で裏側にディテを追加
□フンドシブロックはGMカスタム用を使用、連邦Vマークは削除
□股間軸は切り取りΦ3mmプラ棒に変更、ディテを追加

◆足
□腿、脛、靴と丸ごとHGUC GMⅡを使用
□腿はプラ板で2.5mm延長
□ふくらはぎのスラスターモールドは全て埋めて、丸身を帯びた形状に変更
□膝の段落ちモールドはプラ板を使い再現
□ツマ先はプラ板で1.5mm延長、両サイドにも0.5mmのプラ板を貼り幅増し
□膝、足首のマルイチモールドはG-TEMPLEツインサークルⅡに交換

◆バックパック
□マルイチモールドを削り落しコトブキヤのモールドパーツを取り付け
□ビームサーベルグリップ先端のディテを真鍮線に変更
□バーニアはキットのモノを薄く加工し使用

◆武装
□ビームスプレーガンはコトブキヤのパーツとプラ板からのスクラッチ
□シールドは取り付けラッチを廃止し直接軸取り付けに変更

□各パーツにはパネルラインを追加、プララインにてディテを追加してあります。
□気になるBエッジを削除

◆塗装
□本体色グレー : ガイアEXホワイト+黒
□白:ガイアEXホワイト
□オレンジ:前に作った赤+黄色+蛍光オレンジ
□関節グレー : いつもの関節グレー
□仕上げ : ガイアEXフラットクリアー+クレオススーパークリアつや消し少々

◆デカール
□ガンダムデカール「MGボール」「HGシナンジュ」用、HIQパーツNCデカールを使用
□カメラレンズにはラピーテープを使用、上からフォログラムシート貼り付け

細かい製作記事はブログ記事を御覧下さい。
コチラから↓↓↓↓

大まかなディテールやフォルムは初期に決まっており
後は細かい部分やディテを煮詰めるだけだったにもかかわらず思った以上に時間が掛かってしまいました。
改修すればするほど変化が分かり、作っていて面白いキットでした。
この改修を基にプロトタイプのアイツを作ってみたくなりました・・・・(謎)

画像はクリックで拡大できます。 








































最後までご覧頂きありがとうございました。
PR

SD RX-93 νGUNDAM


■SD RX-93 νGUNDAMを製作しました。

musukeさん主催の「SD祭り」参戦用機体として
[SD RX-93-ν2 Hiνガンダム]をベースに、チョコッとνガンダムに見えるだろう記号を散りばめて
あくまでもνガンダム風として改修しました。

改修点
◆頭部
□ひさしに0.5mmプラ板を貼り付け、ひさしを下に延長
□ひさしの中心にνガンにある出っ張りを追加。
□角の形状をνガン風に
□両サイドのダクトにスリット追加
□バルカンの銃口をプラパイプで新造
□ツインアイをプラ板で新造、若干目付きを悪く

◆胴体
□首のボールジョイントは真鍮線とプラパイプを使用し3mm延長
□延長したボールポイントを隠す為にプラ板で囲いを新造
□ウエストをプラ板で2mm延長
□ウエストの延長に合わせコクピットハッチ下部も2mm延長

◆腕
□肩はバーニアを削り落してνガンのようなシンプルな形状に変更
□上腕はプラ板で2.4mm延長、くびれた形状も黒瞬着を使用してストレートに変更
□前腕、右腕はプラ板でフラットな形状に
 左腕はSDνガンダムのサーベルラックパーツを移植
□ライフル持ち手、握り拳はビルダーズパーツ連邦用Sサイズを使用
 接続用のボールポイントはHi-νの拳から切断して移植、真鍮線で補強。

◆腰
□フロントアーマーのダクトモールドは削り落としてフラットな形状に変更
□サイドアーマーにはコトブキヤの角バーニアでディテを追加
□リアアーマー裏はプラ板でディテを追加
□股間のブロックはプラ板の積層ブロックを挟み込み5mm延長
□股間軸は左右で7mm延長し腿位置を外側に移動

◆足
□膝のダクトのディテは埋めてコトブキヤの角バーニアを取り付け
□スネ脇のダクトは削り込んで形状変更
□甲にプラ板でブロック状のディテを追加
□フクラハギにバーニアを取り付け、カバー形状をプラ板で変更

◆バックパック
□SDνガンダムの物を使用、各ブロック毎に切り離しHi-νガンダムのバックパック基部とミキシング
□バーニアはジャンクパーツから拝借

◆武装
□ビームライフルは旧1/144νガンダムの物を20mm程短縮して使用
□シールドは分割ラインを埋めてフラットに整形、裏側の分割ラインはプラ板で塞ぎ
 ディテも旧1/144νガンダムから拝借
□フィンファンネルはキットの物を切り離し、νガンダム用ファンネル風なディテを追加
 接続は真鍮線接続で固定とした。

◆塗装
□白:フィニッシャーズ・スーパーシェルホワイト
□濃紺:フィニッシャーズ・スーパーディープブルー+色の源マゼンタ少々
□他はテケトーに余ってた塗料を使用
□仕上げにガイアEXフラットクリアー+クレオススーパークリアつや消し少々

◆デカール
□パーソナルマークにはガンダムデカール「逆襲のシャア」用を使用
□コーションマークは「HGUCユニコーンガンダム」用を使用
 
細かい製作記事はブログ記事を御覧下さい。
コチラから↓↓↓↓
http://ameblo.jp/ken16w/theme-10072348450.html

表面処理などに手抜きの部分が見当たりますが言わなきゃ分からないでしょ~と
修正して無い部分が有りますが見て見ぬ振りして下さい。

シールドのAマークの下には赤い文字の配列を貼ってありますが、良く見ると「RX-0 UCガンダム」って書いてあります
雰囲気重視で貼ってあるのでツッコミは無しの方向で

てな感じでツッコミ所満載ですが
ん~、たしかに言われなきゃ[νガンダム]に見えるわぁ~!!
って思ってもらえたら嬉しいです。


画像はクリックで拡大出来ます。


 

 


 


 
 


 

 

 

 

 


 
 



キット素組みとの比較 


最後まで御覧頂きありがとうございました。

GUNSHIP

gunshipM.jpg













風邪の谷のナウシカより「バンダイ1/72ガンシップ」を製作しました。

このキット、ツクダ製をバンダイが改修した物なのですが
その改修箇所は数知れず、バンダイの最新キットと何ら変わらずストレス無く製作する事が出来ました。

スタイルには一切手を加えていません。
改修と言えば、コクピット脇のバルカン砲を開口してパイプパーツを差し込んだ事
可動式のフラップを接着固定した程度です。
表面処理の時に削れて消えてしまったリベットモールドは、伸ばしランナーを使用して復活させました。

塗装は、黒サフ後、クレオスのマホガニー、サンドイエロー、ダークイエローと塗り重ね
最後はダークイエローに白を加えたモノで仕上げました。

スミイレ後、エナメル塗料でウエザリング
ダメージ表現はデザインナイフで塗装面を削って再現
ダクト部にはタミヤウエザリングマスターを使用しました。
ドライブラシを掛けて仕上げました。

細かい製作記事はブログ記事を御覧下さい。
コチラから↓↓↓↓
http://ameblo.jp/ken16w/theme-10070724007.html

改修よりも塗装表現に拘ってみました。
こんな感じのガンシップ、いかがでしょうか

画像はクリックで拡大出来ます。

gunship1.jpg















gunship2.jpg















gunship3.jpg















gunship4.jpg















gunship5.jpg















gunship6.jpg















gunship7.jpg















gunship8.jpg















gunship9.jpg















gunship10.jpg















gunship11.jpg















gunship12.jpg
















飛んでるイメージで・・・・

gunship13.jpg
















gunship14.jpg














gunship15.jpg














最後まで御覧頂きありがとうございました。
 

 

HGUC RGM-96X JESTA

jestaMoji.jpg




















■HGUC RGM-96X JESTAを製作しました。

UC系キットの例に漏れず素晴らしいキットです

が、パーツ単体では細過ぎるという事も無いのですが
トータル的に見るとなぜか華奢に見えてしまうような
(あくまでもken16wの独断と偏見です・・・・)
設定画のマッシブなスタイルに近づけるように
幅増し、延長などは行わず関節のタイミングを変える方向で改修してみました。

改修点
◆頭部
 ■センサーなどのモールドが抜きの問題でダルくなっていますので
  タガネを使い深くシャープに彫り直しています。
 ■頭部が潜り込んだ感じがしたので首をプラ板で1mm延長。

◆腕
 ■肩アーマーから上腕の出る位置が内側過ぎると感じたので
  ポリキャップ固定用のダボ穴を一旦切断し、外側に2mmオフセットして再接着。
 ■肩アーマーサイドのスラスターモールドが大きくスッキリし過ぎなので
  プラ板で小型化しスリット入りプラ板でディテールアップ。
 ■肩アーマーにフロントアーマーと同じマイナスモールドを彫り込み
 ■拳はバンダイビルダーズパーツを使用、甲はキットの物を使用。

◆足
 ■股幅が狭く感じたので股間軸にスぺーサーを噛ませ
  腿の位置を約2.4mm外側にオフセット
  ■腿の回転軸ブロックが丸見えなので腿上面をプラ板で延長
 ■延長した腿に干渉する回転ブロックの形状を修正
 ■スネ両サイドのダクト部はスリット入りプラ板でディテールアップ
  ■爪先が長く感じたので2mm程度短くしました。

◆他
 ■肉抜き穴はポリパテやプラ板を使用して塞いであります。
 ■市販ディテールアップパーツやプラ板を使いディテールアップ
 ■各モールドのシャープ化、彫り込みなど

◆カラーリング
 彩度を下げて設定画風を狙って見たつもりです。
 カラーレシピは何を何パーセントと言えませんが取り敢えず・・・
 メインのブルーは GSIクレオス・ブルーFS-15050に白、純色バイオレットを
 濃いブルーには フィニッシャーズのスーパーディープブルー
 腿、上腕のブルーにはメインのブルーにニュートラルグレーを混ぜて使用しています。

◆デカール
 ガンダムデカール[HGUCシナンジュ]用、ガンダムデカールDXを使用しました。

改修点の詳細記事、画像などはブログ内「HGUCジェスタ」の記事を御覧下さい。


画像はクリックで拡大出来ます。

jesta1.jpg




















jesta2.jpg




















jesta3.jpg




















jesta4.jpg




















jesta5.jpg




















jesta6.jpg




















jesta7.jpg




















jesta8.jpg




















jesta9.jpg




















jesta10.jpg




















jesta11.jpg




















jesta12.jpg




















jesta13.jpg




















jesta14.jpg




















jesta15.jpg




















jesta16.jpg




















jesta17.jpg




















最後まで御覧頂きありがとうございました。

 

ORB-01 AKATSUKI


mm.jpg




















■1/100アカツキガンダム オオワシ/シラヌイパックを製作しました。

メッキコートされてあるキットと言う事で敬遠していたのですが
メッキパーツのコーティングを活かす事により、お手軽モデリングで完成させました。
関節、フレーム部は若干の改修、ディテールアップを施し通常通り表面処理後に塗装してあります。

改修点

◆頭部
 ■ブレードアンテナ先端部を若干鋭角に
 ■首はプラ板で1mm延長
◆腕部
 ■肘関節をプラ板とスジボリでディテアップ
 ■拳はコトブキヤのハンドパーツを使用、甲はキットの物を加工して取り付け。
◆脚部
 ■股間軸を下に2mm、前方に1.5mm移動
 ■足首関節を2mm延長
◆各フレーム部にプラペーパーを使いディテアップ

◆メッキパーツの塗装
 ■メッキパーツは洗浄後ダークブラウンでスミイレ、その後模型用クロスで指紋や油分を綺麗に引き取り
  ガイアカラーのフラットクリアーとクリアーを8:2のセミグロスとし薄めに希釈し3度ほど重ね塗りしました。

◆デカール
 ■ガンダムデカールのMGガンダムVerKa、MG VガンダムVerKa用を使用


メッキパーツをクリアコートし艶を押さえる事により
落ち着いた感じに仕上がっていると思います。

メッキパーツはメッキを剥いで塗装という事が定番化されていますが
少し手抜きではありますが、今回の様な制作方法も良いのでは?と思います。
お手軽モデリングにしてはソコソコ見れる作品になっていると思うのですが如何でしょうか?

外装パーツは手を入れてませんのでヒケや合せ目、メッキの塗装ムラなどが目立ちますが
大目に見てやって下さい。


画像はクリックで拡大出来ます

akatsuki1.jpg




















akatsuki2.jpg




















akatsuki3.jpg




















akatsuki4.jpg





















OOWASHI PACK
oowashi1.jpg

















oowashi2.jpg

















oowashi3.jpg

















oowashi4.jpg















oowashi5.jpg
















oowashi6.jpg
















oowashi7.jpg




















oowashi8.jpg




















oowashi9.jpg




















oowashi10.jpg




















oowashi11.jpg

















oowashi12.jpg




















oowashi13.jpg
















SHIRANUI PACK
shiranui1.jpg




















shiranui2.jpg




















shiranui3.jpg




















shiranui4.jpg




















shiranui5.jpg




















shiranui6.jpg




















shiranui7.jpg




















shiranui9.jpg




















shiranui8.jpg



















 

09243384.jpeg
















akatsuki00.jpg




















最後まで御覧頂きありがとうございました。