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LBX NIGHTMARE

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LBX NIGHTMARE [トッドver]を製作しました。

友人トッド君専用LBXとしてナイトメアを製作。
基はピエロ風のデザインだったものにプラスして悪魔(小悪魔?)的要素を色で再現。
武器は鎌のみというシンプルなスタイルからして、魔術的な攻撃をすると思われる・・・・
コンパクトな機体により俊敏な動きを見せ攻撃を喰らう事は非無
と想定しシャドーやダメージ表現は入れずクリアなイメージとしました。


キット製作に関しては、お手軽超速モデリングと題して
合せ目消し、整面、洗浄、サフ吹きなど一切せずに、最低限のゲート処理後にエアブラシで塗装して完成させました。
タミヤウエザリングマスター(ウエマ)を使用してという前提が有ったにも拘らず
ウエマを使用したのは鎌の刃部だけという・・・(汗)
二体同時製作で約12時間、このナイトメアに掛かった時間は4時間程度かと思われます。


改修、変更点は
イメージ優先で頭部イヤリング?の削除
頭頂部、鎌の柄にHアイズ(ピンク)を取り付け
平手をコトブキヤのハンドパーツ交換
武器の鎌はLBX武器セットから鎌の刃部をチョイス
そのパーツとキット付属の杖状の武器を合体させて使用しています。

塗装は基本色に艶消しの濃紺
額、肩などに艶有りのメタリックパープル
フェイスパーツと胸、足首には艶有りのホワイトを
艶有りのパーツは全てパールコートしてあります。
仕上げのクリアコートは一切していません。

目、扇状の頭部の四角いモールドにはラピーテープを使用してアクセントとしています。

イメージ通りの悪魔具合(なんだそれ?)の恐カワイイ感じに出来たと思いますがどうでしょ?

組立、塗装に関しては細かい部分に手抜きの後が見えますが、ご了承ください(汗)
が、そんなお手軽製作でもここまでに出来上がってしまうLBXキットに驚きました。
何と言っても一番の発見は、細かい事は気にせずストレス無く楽しんで製作出来た事でしょうか
最近そういうのを忘れていた気がします、凄く良い息抜きになりました!!
そんな作品ですが、コレを見て興味を持ってもらえたら嬉しいですね。


画像はクリックで拡大できます。

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塗装前のキットの状態
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Z GUNDAM HEAD DISPLAY BASE

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電撃ホビーマガジン2013年1月号付録の
Zガンダムヘッドディスプレイベースを製作しました。

スタンドは使用せず、胸像として製作
少しですが気になった所を改修しました。

改修点

□メインカメラ
 裏側をプラ板で裏打ちして削り込み
 奥まった位置に修正。

□アンテナ
 ランナーを貼り付けて延長しシャープに整形
 裏側の肉抜きはポリパテで埋めています。
 赤い基部は隙間をプラ板で塞ぎ、余分なモールドを削除

□アゴと頬を削り込んでシャープに整形

□バルカンは逆面取りで彫り込んで外側に向かって薄く加工

□胸上面にプラ板にてブレードアンテナを配置

□各部のスジ彫りの彫直しなど


※追記 電撃ホビーではなくガンダムエース2013/1月号付録の間違いでした。
 申し訳ありません。               2012/12/27記事修正


画像はクリックで拡大できます。

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MSM-07 Z`GOK


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1/100ズゴック(旧キット)の改修品です。

「2001年第4回オラザク選手権」で銅賞を頂いたモノです
今更ながら撮影画像アップとなりました(照)

完成からすでに12年ほど経っていることもあり記憶も曖昧ですが改修点でも

頭部及び胴体は縦に折り曲げ角度を変えて固定
これにより幅広でノッペリしていた形状を厚みを出しシャープに(言葉じゃ分からんね)

頭部、ウエストはパテとプラ板の塊
頭部ミサイル発射口の縁のスジ彫りが歪んでると誌面で言われてますな(汗)

モノアイ基部及び脳味噌?はパテの塊からの削り出し、モノアイは両面テープで移動可能となっています。
モノアイスクリーンも透明塩ビの物を取り付けてあったのですが、劣化して割れてしまいました。

腕の関節はボールジョイント化、足の関節はMGザクからの流用です。
クローはパテにて延長して形状変更

パンツは大幅に幅を縮め形状変更

バックパックやフクラハギには整流版が付いています。

細部に渡りパネルラインやボルトのディテールを

塗装はその当時流行っていた黒立ち上げのMAX塗りですね。

完成から時間が経っているせいか塗装やパテが劣化していますがご了承ください。
では見て頂きましょう・・・・


画像はクリックで拡大できます。

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RMS-106 HI-ZACK


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■HGUC HI-ZACKを製作しました。

あまりスポットの当たらないこのハイザック
最小限の改修にて程良く?カッコイイハイザックを目指して作りました。
頭の大きさなど最新のザク系キットに比べると大柄なのですが、
モノアイスリットの形状変更などで見れるレベルになったと思っています。
ズングリした体型はパーツの延長、関節のタイミングを変更
他は、ダルいエッジのシャープ化、甘いパネルラインの彫直しで見違えるかと思います。


改修箇所

□頭部
 モノアイスリットの形状をプラ板にて修正
 モノアイ基部を市販バーニアパーツで別パーツ化し回転軸を追加
 モノアイはHIQパーツのVCドームを使用
 口のダクトの縁は削り込みで薄くシャープにし、スリットプラ板でディテールアップ

□胴体
 肩の接続軸をイカリ肩になるように角度と高さを変えて再接続
 胸のセンサー部は彫り込んで薄くシャープに加工
 ウエストの取り付け角度を変更、若干腰を入れたポーズに固定
 貧弱に感じたウエストの動力パイプはコトブキヤのプラパイプを使用してディテールアップ
 
□腕
 前腕外側の動力パイプをガラスチューブとプラパイプで新造
 基部はプラ板でディテールアップ
 シールドマウント用の穴は埋めています。
 握り拳はバンダイビルダーズパーツの物を細かいディテールを埋めて使用
 薄く感じた甲は1.2mmプラ板で厚く形状変更

□足
 ヒザ関節は後ハメ加工のついでに動力パイプ部を切断して別パーツ化
 パイプ基部はプラ板で新造
 モモはプラ板で2mm延長

□武装
 HGUCマラサイ用のビームライフルを使用
 (この記事を書いていて思い出したのだが、ビームライフルのスコープにHアイズ貼り付けるの忘れてるよ・汗)



画像はクリックで拡大できます。

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RX-0 BANSHEE [DESTROY MODE]

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■HGUC 1/144 UNICORN GUNDAMU 02 BANSHEE [DESTROY MODE]を製作しました。

素晴らしいキットですのでスタイルの修正はせず最小限の改修、というよりも若干のディテールアップをして製作。
武装はアニメ版のBS(ビームスマートガン)とVN(ヴァイブレーション・ネイル)の他
小説版のビームライフル、シールドもキットに付属していましたので両方を製作しました。
画像はアニメ版、小説版武装と分けてあります。

改修箇所
□首を1mm延長してアゴが引けるように
□ツノは太く肉厚だったので削り込んで薄くシャープに整形
□拳はバンダイビルダーズパーツの物をディテールを埋めて使用
□右腕のBS(ビームスマートガン)の内側の肉抜きをプラ板で塞ぎディテールアップ
 ビーム発射口は市販のパーツでディテールアップ
□腰のアーマー裏側が筒抜けだったのでプラ板で塞いでディテールアップ

サイコフレームの表現にはよくゴールドが使われていますが
発光というイメージで蛍光色を使用してみました。
本体、フレーム共に半光沢に近い艶消しでトップコートしています。

カラーレシピ
□ダークブルー クレオス・ブルーFS15044+クレオス純色バイオレット
□サイコフレーム 下地ファンデーションホワイト+オレンジ、パールシルバー、蛍光オレンジ+蛍光イエロー
□ゴールド ガイア・スターブライトゴールド、クリアーオレンジ+クリアーイエロー

コーションデカールはHiQパーツのNCデカール(ゴールド)1/144用を、
シールドの獅子のマークはMGバンシィ(小説版)用を使用してみました。

HGUCとしてはかなりパーツ数が多くなりますが、よく考えられ組み立てやすいキットだと思います。
MG 1/100とは違い、非変形とした事でバランスも崩れておらず、劇中のフォルムを上手く再現してあるかと
もう一度作りたいと思わせる良キットですね、近いうちに対となるユニコーン1号機も製作したいと思います。


クリックで拡大できます。


アニメ版

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小説版武装

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