ken16wの格納庫

MG RX-0 UNICORN GUNDAM ver.Ka

小説ガンダムUCの主役機ユニコーンガンダムを製作しました。
発売直後に製作を開始したはずなのですが・・・ようやく完成です（汗）
このキットの売りはユニコーンモード/デストロイモードの変身機構なのでしょうが、今回その変身機構はオミットしデストロイモード固定にて製作しました。
仮組時に変身機構を何度か試してみましたが、よく設計できたな～と感心するばかりです。
が、その複雑過ぎる変身ギミックの為、変身部分の固定強度が不足しているようですし、塗装後の変身では色剥げが確実だと思われますのでデストロイモード固定での製作は正解だったと思われます。
時間が有ればユニコーンモードの製作もしたいですね。（キットも一体余ってるし）
サイコフレームはキットではピンクのクリアパーツで再現されていますが、今回はメタリックレッド、クリアーレッド、蛍光ピンクなどで塗装し艶アリのグロス仕上げとしています。
なお、小説機動戦士ガンダムUC（4）特装版に付属したビームガトリングガンも同時に製作しました。

　　　　　　　　　       　□改修箇所□
基本的にはストレート組ですが、気になった部分を小改造しています。
頭部・変身の為に小さくなりすぎたフェイスパーツをプラ板にて大型化。
赤いアゴパーツの延長、。
モミアゲ部をプラ板にて1ミリ程延長。
額のアンテナ基部の折り畳み機構をオミットしマウントブロックをプラ板とパテにより新造、先端部もパテを裏打ちして形状変更。
アンテナは裏返して使用。

胸部・変身機構をデストロイモードの状態でパテとプラ板にて固定し変身時のガタツキを解消。

腕部・右拳はMGガンダムver.Ka用を使用、左拳はHDMの複製品を使用。

脚部・デストロイモードの足が長く感じた為、腿・スネをユニコーンモード時の長さで固定、縮めた状態で装甲パネルをカットしてデストロイモードを再現。これにより約10ミリの短足化に成功（笑）
足首は二重関節を固定、ボールジョイント化し可動範囲の拡大。
くるぶし脇の装甲は変身機構をオミットし二枚のパネルを固定。
爪先はプラ板にて上面に1ミリ、先端に2ミリ延長。

〔画像はクリックで拡大出来ます〕













































































































































































ノーマル素組（右）との比較画像です。



 

















2013/1/26

頭部、新規改修版製作。画像追加

アニメ版バルカン付きの頭部を使用
フェイスパーツはMG/GP01の物を改修して使用
モミアゲ部延長、ブレードアンテナ基部の形状変更、、首を1.2mm延長












































































































ご覧頂きありがとうございました。